架空神社について

300年程前、小村であった架空村の発展のため神様をまつろうと、村人達が伊勢より天照皇大神を、京都の北方よりお迎えして氏神としてお祭りしたのが始まりです。境内には100～200年以上経た建築物として神門、神楽殿があり、敷地境には古式を伝える土塀が残されています。社殿や鳥居、灯籠、築地などとともに、当神社の景観を構成する貴重な遺跡と言えます。毎年7月に、勇壮な夏祭り「火祭り」が行われることでも有名です。